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trailer

場面スチール1

introduction

働くこと、学校へ行くこと、生活をすること。

日々心を消耗して生きる人々に寄り添う、再生の物語。

「たとえわたし一人いなくたって、世界は回っていく」と

人生に諦めを感じている一人の女性が、

疎遠になっていた元同級生との偶然の再会をきっかけに、

自分らしさを取り戻していく再生の物語。

日常の中で積み重なる小さな幸せと、

大人になってから少しずつ育まれる友情に、静かに胸を打たれる。

日々心を消耗して生きる人々にそっと寄り添う、爽やかな感動作が誕生した。

監督・脚本:石橋夕帆 × 主演:唐田えりか × 共演:芋生悠

"信頼"が紡ぐ、やさしく親密な映像

『左様なら』

『寝ても覚めても』

『ソワレ』

監督・脚本は、MOOSIC LAB 2018 長編部門作品として制作された初長編『左様なら』が

全国20館以上で公開され、ドラマや舞台、MVなど活躍の場を広げる石橋夕帆。

長編2作目となる本作では、第18回大阪アジアン映画祭

インディ・フォーラム部門「JAPAN CUTS Award」を受賞。

登場人物の感情の機微と人間模様、日々の営みを丁寧に描き、観るものの共感を呼ぶ。

石橋監督が当て書きをした主人公・希を演じるのは、『寝ても覚めても』で脚光を浴び、

『の方へ、流れる』『死体の人』と主演・ヒロイン作が続く唐田えりか。

人生を模索する女性を等身大で体現し、新たな境地を切り拓く。

希を優しく受け止める加奈子役に、『ソワレ』『ひらいて』など話題作に出演し、

スクリーンでの存在感を強める芋生悠。石橋とは『左様なら』に続くタッグとなる。

実生活でも10代の頃からの友人で、共演は初めてとなる唐田と芋生。

そんな2人の関係性から脚本を練り上げた石橋監督。

彼女たちの信頼関係が紡ぐ、やさしく親密な映像に目を奪われる。

story

会社を辞めて、コンビニでバイトをはじめた。何も起こらない毎日。

偶然の再会をきっかけに、日常がそっと動き出す ――

会社を辞め、コンビニでアルバイトとして働く希。

慣れない接客業に戸惑い、肩身の狭い思いをしている。

実家から送られてきた大量の野菜をよそに、コンビニ弁当とカップ麺で食事を済ませている。

母親には退社したことをいまだ伝えられていない。

何も起こらない毎日。むなしい思いで、今日も朝を迎える。

そんなある日、中学時代のクラスメイトだった加奈子がバイト先にやって来る。

思わぬ再会に、最初はぎこちなく振る舞う希だったが、何度か顔をあわせるうちに加奈子と距離を縮めていく。

加奈子との偶然の再会で、希の日常が少しずつ動き出していく…。

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「たとえわたし一人いなくたって、世界は回っていく」と

人生に諦めを感じている一人の女性が、

疎遠になっていた元同級生との偶然の再会をきっかけに、

自分らしさを取り戻していく再生の物語。

日常の中で積み重なる小さな幸せと、

大人になってから少しずつ育まれる友情に、

静かに胸を打たれる。

日々心を消耗して生きる人々にそっと寄り添う、

爽やかな感動作が誕生した。

監督・脚本は、MOOSIC LAB 2018 長編部門作品

として制作された初長編『左様なら』が

全国20館以上で公開され、ドラマや舞台、

MVなど活躍の場を広げる石橋夕帆。

長編2作目となる本作では、

第18回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門

「JAPAN CUTS Award」を受賞。

登場人物の感情の機微と人間模様、

日々の営みを丁寧に描き、

観るものの共感を呼ぶ。

石橋監督が当て書きをした主人公・希を演じるのは、

『寝ても覚めても』で脚光を浴び、

『の方へ、流れる』『死体の人』と

主演・ヒロイン作が続く唐田えりか。

人生を模索する女性を等身大で体現し、

新たな境地を切り拓く。

希を優しく受け止める加奈子役に、

『ソワレ』『ひらいて』など話題作に出演し、

スクリーンでの存在感を強める芋生悠。

石橋とは『左様なら』に続くタッグとなる。

実生活でも10代の頃からの友人で、

共演は初めてとなる唐田と芋生。

そんな2人の関係性から脚本を練り上げた石橋監督。

彼女たちの信頼関係が紡ぐ、

やさしく親密な映像に目を奪われる。

会社を辞め、コンビニでアルバイトとして働く希。

慣れない接客業に戸惑い、

肩身の狭い思いをしている。

実家から送られてきた大量の野菜をよそに、

コンビニ弁当とカップ麺で食事を済ませている。

母親には退社したことをいまだ伝えられていない。

何も起こらない毎日。

むなしい思いで、今日も朝を迎える。

そんなある日、中学時代のクラスメイトだった

加奈子がバイト先にやって来る。

思わぬ再会に、最初はぎこちなく

振る舞う希だったが、何度か顔をあわせるうちに

加奈子と距離を縮めていく。

加奈子との偶然の再会で、

希の日常が少しずつ動き出していく…。

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cast

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director

director

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comment

* 敬称略 * 五十音順

朝がくることが苦しくて仕方がない日がある。

なにか決定的な瞬間に恵まれて、こんな毎日から掬い上げてくれやしないかと願うだけの日々。

この映画は、結局そんなものには恵まれない毎日に、されど救いはあるのだと気付かせてくれる作品だ。

うす暗い部屋で朝を迎える私たちに、そっとカーテンを開けてくれるみたいに。

上村奈帆(監督・脚本家)

淡々と過ごす日々・狭いアパート・未来への不安・バイト先の微妙な空気・些細な失敗続きの連続。

特に20代前半に感じるそれぞれの細かな事柄は、まるで過去の自分を眺めているような気持ちになった。

頭や心の片隅に眠っていた、切なくて壊れそうな淡い部分を映像化してくれたような作品。

決して大きく日常が変化するわけではないけれど、眠るたびに別の朝がきてわたしを生きなくてはならない。

苅田梨都子(デザイナー)

この映画に出てくるのはいつも思い描いている人々で、自分の歌で歌いたい、そしてどうしても歌を届けたいと願っている存在であり関係性すぎました。

私はこの人の暮らしを知っている。

時間を止めて季節から逃げたように生きるときでも、人生は少しずつきっと進んでいるのだ。

私は最近引っ越してからまだカーテンも取り付けられてないけど、そんなタイミングでこの映画を観ることが出来て本当に良かったな。

ゆっきゅん(DIVA)

theater

地域
劇場名
T E L
☎︎
​公開日
北海道
​上映終了
宮城
​上映終了
東京
03-3477-5905
​上映終了
東京
☎︎
​上映終了
神奈川
046-240-0600
​上映終了
長野
​上映終了
愛知
上映終了
京都
​上映終了
大阪
​上映終了
兵庫
​上映終了
広島
上映終了
熊本
​上映終了
宮崎
11/2(土),5(火)
6(水),7(木)
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